「旦那とうまくいかない毎日でちっとも楽しくない」
「好きで結婚したのに、今はイライラすることの方が多くて一緒にいる意味が感じられない」
と、夫婦関係がうまくいかなくて悩んでる妻は多いものです。
優しさも思いやりもない夫と生活している妻は『あきらめ』『悲しみ』『怒り』『いらだち』に耐えながら結婚生活を送っていますよね。
「このままツマラナイ結婚生活を送るのだと思うと、いっそ離婚した方がいいのかもしれない」なんて考えもよぎりますが、あなたの気持ち次第で夫婦仲を修復することは可能ですよ。
夫婦仲を修復したいのなら、たった一つだけ努力してください。
そのたった一つとは、あなたが『可愛い妻』でいること。
ここでの”可愛い妻”というのは、ぶりっ子したり、外見を磨くことではありません。
『可愛らしいな』と思われる妻になると、旦那さんの思いやりも優しさも手に入りますよ。
旦那とうまくいかない根源に気づき、”可愛い妻”になる方法を知ることで状況は好転します。
「仮面夫婦は嫌だ！」「ずっと仲良し夫婦でいたい！」と思う方や、「夫とうまくいかない」と悩んでいる方は、ぜひ読み進めてください。
『旦那とうまくいかない時に知っておくべきこと』と『可愛い妻になる方法』をお教えします。
旦那とうまくいかない時に知っておくべき2つのこと
旦那さんとうまくいかないのは、二人の相性が悪いわけでも、あなたや旦那さんが悪いわけでもありません。夫婦という関係が、二人の関係を難しくさせるのです。
夫婦は恋人とは違い、楽しい時間のみ共有できるわけではありません。
自分たちの問題だけでなく「子供の問題」「義両親の問題」「両親の問題」「お金のこと」など、さまざまな問題を一緒に乗り越えなくてはなりませんよね。
恋人でいるより、夫婦として生活する方が困難なのです。
ですが、その困難を乗り越えたからこそ絆が強くなり、恋や愛を超えた大切な存在になることもあります。
今のあなたは、旦那さんがそんな存在になるとは思えないかもしれません。
ですが、「仲良くしたい」と思い、その方法を模索する行動を起こしているあなたは、夫婦円満になれるドアの入り口に立っていると言えます。
その気持ちが途切れなければ、あなたの力で夫婦円満へと導くのは可能ですよ。
そこで、夫婦円満の近道である『旦那とうまくいかない時に知っておくべきこと』をお教えします。
旦那という生き物を理解する（心ない言動は弱さの証）
旦那という生き物は、超鈍感なうえに、気の弱さを隠そうと虚勢を張ります。
旦那がなぜ謝らないのか？なぜ非を認めないのか？と疑問を持ったことはありませんか。
それは、謝ったり、間違っていたと認めることで、自分の弱さを認めることになってしまうと思うからなんです。
あなたに痛いところをつかれると、弱さを見せたくなくて『心ない言葉』や『冷たい態度』で反撃に出ます。
そんな態度をとられると落ち込んでしまいますが、その性質を理解すれば気にする必要はないと気づくことができますよ！
この旦那の行動は『弱い犬ほど良く吠える』という行為と同じなのです。
男性は『やられたらやり返す』という行動をとりがち。
女性は自分がやられたら嫌だと思うことはしないようにするけど、男性は自分が弱く見られことを嫌うので、妻に攻撃されたと感じたらより攻撃的になります。
例えば、「育児も家事も休みがなくて大変」と妻が言うと
「男の仕事に比べたら責任感やストレスが全然違う」と、自分の方がもっと大変だと言われた事ありませんか？
妻がこういう言葉を発する時は「頑張ってるね」と褒めてもらったり、「大変だね」と気持ちをわかってもらいたいだけなのに、男性はやたらと勝ち負けを意識し「俺の方が！」と競ってくるのです。
そんな『旦那という生き物』の特性を理解すると、摩擦の起こらない対処法が見えてきますよ。
そのためには『旦那を観察する目』を養い、良いところだけにフォーカスする。
悪いところは『強がってる』『自分の方が大変だとアピールしてるかまってちゃんだ』と流してください。
旦那さんの良いところはありますか？
当たり前のように感じるけど、仕事をして生活費を入れるだけだったとしても『良いところ』です。
世の中には、生活費も入れず自分の好き勝手にお金を使う旦那もいます。
そんな底辺と比べるのは違うと思うかもしれませんが、自分が働いた稼ぎを渡せるのは愛情そのもの。
「生活費を渡すのは結婚した責任で当然」と思うかもしれないけど、責任感のある行動は愛情がないとできません。
男性には女性ほどの母性本能がないので、愛情でしか人のために何かをすることができないものなんです。
旦那さんのわかりづらい、不器用な愛情や良いところをたくさん見つけてください。
悪態をついている時、「私に負けそうで虚勢を張ってるのね」と流すことができるようになると、腹立つ旦那も『かわいい奴め』と思えるようになりますよ。
旦那に期待せず自分が変わる
旦那という生き物を理解したあなたは、薄々感づいてますよね。
そうです。旦那は夫婦関係がうまくいかないと思っていても「自分には責任がない」と、何も変わろうとしません。
（わかりづらい）愛情表現を存分に示してるつもりで、気づかないあなたに非があると思うのです。
なので、旦那さんとうまくいかない事や、ここを直してほしいと思うところを話し合っても、気持ちが届かないことが多いでしょう。
こんな旦那の変化を待つよりも、まずは、あなた自身がなぜうまくいかないのかを考え、変わることが夫婦円満の第一歩となります。
今までこの状況を変えたいと努力した時に、「もっとこうしてほしい」と旦那さんに望むばかりではなかったですか？
その気持ちを伝えることはもちろん大事ですが、『俺は家族のために一生懸命働いてる』という、気持ちを持っている旦那は、妻の”こうしてほしい”という気持ちに一切気づけません。
変わってほしいという思いをぶつけすぎると「何がそんなに不満なんだ？何不自由なく生活できているのに求めすぎなワガママな女だ」と悪い印象を持ってしまいます。
ただうまくやっていきたいだけなのに、通じないばかりか夫婦仲を悪化させる原因となるのです。
では、具体的に『あなたが変わる』とは、どんなことをしたら良いのでしょう？
先ほど申し上げた『旦那を観察する目』で見つけた、旦那の良いところは些細なことでも感謝し、言葉や態度に現してください。
「ありがとう」「助かるわ〜」「あなたがいてくれて良かった」「（子供たち）パパ大好きだね」「お疲れ様」などの言葉や、ハグをしたり見つめるなどの行動を心がけると、旦那さんを変えようという言葉が自然と出なくなります。
そうなると『自分を必要としてくれてる』『もっと妻が喜ぶことがしたい』という気持ちが旦那さんに芽生え、言動が変わってきますよ。
あなたがするべきことはたった1つ。可愛い妻でいること
旦那という生き物は、『気づかない』『妻のために一生懸命やっている』『不満があるのは自分のせいじゃない、妻に問題がある』と思っているので、あなたが変わらないと今の状況は変えられないと理解していただけたでしょうか。
そしてもう1つ。
旦那さんが可愛いと思う妻になれば、「旦那に尽くさなきゃ！」と無理をしなくても、愛してもらえます。
具体的に可愛い妻とは
甘え上手で、いつも楽しそうにしている妻。
してほしいことは「やってよね！」と高圧的にいうのではなく「私には到底できない。あなただからこそ出来る」というよいうな『あなただから』という特別感を出す。
いつも楽しそうにしている妻でいることが特に大事。
男性が喜びを感じるのは、女性に尽くしている時で、その尽くしに女性が満足の表情を浮かべている時です。
セクシャルな話になりますが、男性が営みの時、女性の反応によって興奮するのもこの性質から来ています。
尽くしたいと思わせるには、あなたが尽くしてはいけません。
旦那さんのために一生懸命、家事や育児をこなせばこなすほど、自分自身も疲れてしまうし、そのストレスが溜まるとイライラしてしまいます。
一生懸命やっているのに、旦那さんからは労りの言葉がもらえないと、余計にイライラしてしまいますよね。
旦那さんはあなたの一生懸命な姿より、甘えられたり尽くしたいのですから、いくら頑張っても優しい言葉をかけてもらえないのは当たり前なんです。
自分の好きなことばかりして家事も育児も放棄するのはダメだけど、キャパ超えてまで一生懸命にこなす必要はないんですよ。
「私だけ大変。全然手伝ってくれない！」というよりも、「私できな〜い手伝って〜」と甘えた方が男性は動きたくなるものです。
優しさや思いやりを望むなら『妻だから、母だからこうあるべき』と、全てを完璧にこなそうとイライラしたり、子供たちに怒鳴ったりしないで、もっと可愛らしい妻でいてください。
旦那さんが求めているのは、あなたの頑張りではなく笑顔です。
笑顔やありがとうの言葉で、妻が何をしたら喜ぶのかに気づくと、あなたが望んでる行動をしてくれるようになりますよ！
まとめ
「旦那とうまくいかない」と感じ、そのことを悩むあなたは、旦那さんを大切に思う素敵な女性です。
旦那とうまくいかないと思っていても臭いものに蓋をし、自分の好きなように生きていくこともできるのですから。
うまくいかないことを悩んで関係を修復したいという気持ちがあれば、夫婦円満になるのは可能ですよ！
ですが、旦那に変わってほしいと願っても、残念ながら変わってくれないのが現実。。。
「夫婦関係は二人のことなのに、なぜ私ばかり頑張らなきゃいけないの？」と不服に思うけど、旦那は自分なりに一生懸命やってるつもりで、どう変わらなきゃいけないのかわからないのです。
そして、『妻より優位でいたい』という男性特有の変なプライドがあるため、あなたに「ここを直してほしい」と言われても「そっちだって！」と聞き入れてくれないか、喧嘩になってしまうのがオチ。
そんな旦那に有効な方法は、あなたがまず変わること。
感謝の気持ちを態度や言葉に表し、笑顔でいると、旦那さんはあなたといることが居心地が良く、安らげ『もっと喜ばせたい』『もっと大切にしたい』と、変わっていきますよ。
旦那に居心地の良さを与えるといっても、なんでもかんでも従う必要はありません。
旦那に尽くして、顔色ばかり伺うと、それはそれで横柄な態度になるのも男性の特性。
良いところだけに感謝し、いただけないところは流してください。
『自分の考えが絶対』と思って発言しているので、旦那に何か言っても聞き入れてなんかくれません。
そればかりか喧嘩に発展し、意味のないことに労力を費やすことになってしまいます。
夫婦円満な家庭でも、夫婦仲の浮き沈みは多少なりともあるものです。常に仲良しじゃなくても仲直りできるなら気にする必要はないですよ。
自分が『可愛い妻』と思われるようになったと感じたら、旦那に嫌な言動をとられた時、口論はせず、抜け殻のように黙ってください。
そうすると「あ、妻を怒らせたかな？傷つけたかな？」と、あなたに嫌われたくなくて、その後やたらと気を使ってきます（笑）
いつもイライラ怒ってばかりの妻だと、無表情やイラついた表情をしても何も感じないけど、いつもニコニコした妻のそんな表情は効果的面。
『俺様な特性を持つ旦那という生き物』をうまく操縦するなら、手放したくないと思わせるような可愛い妻でいてくださいね。
たまに「あなたのこんなところ好き」と伝えるのも効果的ですよ(^-^)
行き詰まった時はこんな方法も
夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。
1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・
『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。
相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで、気持ちが軽くなりますが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね。
私もそうでした。
軽い夫婦喧嘩なら友達に面白おかしく話せるのですが、深刻な悩みや性的な事となると誰にも話すことができませんでした。
それに、最初は快く聞いてくれた友達も、同じ話にウンザリするんじゃないかと思うと、気を使って言えないというのもありました。
「誰かに聞いてほしい」「相談したい！」けど出来ない。。。
という時に知ったのが、ピュアリでした。
ピュアリは、3%以下の鑑定師しか通過できない、厳しい審査に合格した本当に実力のある鑑定師のみが在籍してるのが特徴。テレビやラジオに出演してる鑑定師も在籍してます。
相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか？」と言われたのが、まるで『知り合い？』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。
旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよ」のアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです！！
『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。
実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります（笑）
『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^
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夫婦仲が良くなるように努力してるけど、なかなか進展がないと
この頑張り方はあってるのか？
余計、悪化させてるんじゃないか？
と、不安になることもありますよね。
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