自分の非を認めない夫は病気なの?謝らない旦那の心理と3つの対処法

夫婦関係
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絶対に自分の非を認めない旦那にウンザリ。

謝らないのはモラハラだから?アスペルガーだから?

実際、アスペルガー症候群の場合はコミュニケーション能力に障害があるため、自分のミスを認める事ができなかったり、そもそもミスを認識していないために謝らないということがありますが、大体の旦那さんは非を認めず、謝ることはありません。

 

ですが、病気ではなくても大抵の旦那さんは、妻に謝らないものなんです。

夫が謝らないのは病気以外だと、こんな理由があります。

「旦那が非を認めず謝らない心理」と「3つの対処法」をご紹介します。

謝らない旦那の心理

旦那 自分が悪いと思わない 謝らない 心理 対処法

絶対に自分の非を認めない旦那。

どうでもいい事から重大な事まで、 とにかく自分以外の人のせいにしないと気が済まない。

どっちもどっちの時も「お前が悪い!」と100%悪者にされ、 明らかに旦那が悪い時でも「お前のせいだ!」とあなたが100%悪い。

旦那のこういう性格は何が原因なのでしょう?

 

相手の気持ちも考えず、軽視する発言をするのは、あなたの旦那さんだけではありません。

私の旦那もそうです。

そして『非を認めない』『自分が悪いと思わない』『人のせいにする』『絶対に謝らない』旦那さんを持ち、悩んでる奥様は多いもの。

女性は自分が悪いと思ったら謝ることができる人が多い。

自分が悪くなくても、ギスギスした状況を変えられるのなら謝ることができます。

でも男性は女性と違い、謝るのが苦手なのです。

その理由は

  • 自分が悪いと1ミリも思っていない
  • 謝ると自分が非を認めたことになるのでプライドが許せない
  • 家の主人として威張っていたい

この3つの要素が強いから。

 

その中でも、謝らない大きな原因になってるのは『自分が1ミリも悪いと思ってない』

悪いと思っていない人に、いくら非を正しても馬の耳に念仏。

意味のないことなんですよね。

これは男性だけに限らず、多くの凶悪犯罪を犯した罪人も同じ考えなのです。

多くの罪人に接してきた、元刑務官の著書に記されてました。

『生きていくために仕方なく罪を犯した』と思ってる者が多く、人を殺しても盗みを働いても、それは全て正当防衛だと自分を正当化するものなんです。

これと同じで旦那さんの心無い行動は、悪いことをしてるとその時は思っていない。

考え方、感じ方が違う人にいくら正論を解いても喧嘩になるだけ。

そんな旦那さんに謝ってもらうのは、とても難しいこと。

はっきり言って、旦那さんから「ごめんね」の言葉を期待しないほうがいいでしょう。

ですが、旦那さんから謝罪の言葉を聞くことは不可能に近いですが『悪かった』と思わすことは出来ます。

その3つの方法をご紹介します。

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謝らない旦那、3つの対処法

旦那 自分が悪いと思わない 謝らない 心理 対処法

非を認めない旦那は『自分が1ミリも悪いと思ってない』

これは特別なことではありません。

誰にでもその人なりの理由があり、自分は正しいと思っているんです。

そんな『オレ様』で自己中な旦那に非を認めさせる方法はこちら。

共感し、旦那を批判しない

人は自分が責められると、悪いと思っていても反発したくなります。

夫婦喧嘩というのは、原因をたどれば些細なことが多いものですよね。

その些細なことに対する最初の一言がきつかったり、相手を責めるような言い方になると「謝れ!」「謝らない!」に発展し、悪化してしまいます。

例えば・・・

いつもあるはずの場所にハサミがない。

「ハサミ知らない?」

「知らない、お前が使ったのが最後だろ」

旦那のデスクから出てくる。

「やっぱりあなたじゃない!(怒)」

「うるさい!お前だっていつも出しっぱなしにしているだろ!」

こんな小さな出来事でも、旦那さんが悪いので謝ってほしいと思います。

そして、この状況だと旦那さんが最後にハサミを使った可能性が高く、一言「ごめん、オレだった」と、言ってもらえたら気持ちがおさまりますよね。

こんな状況でも「ごめん」が言えないのが男なのです。

 

批判されると、自分を正当化しようとするのが旦那心理なのです。

では、どうするか。

「やっぱりあなたじゃない!(怒)」「あった〜!よかった」

これだけ言い、批判しない。

あなたも思い違いすることもありますよね。

ここで恩を着せとくのです。

「あ、オレが使ったのが最後だったか」と言ってきたら

「私は使ったら元の場所に戻すから、絶対あなただと思ってた」というのは、本心でも言ってはダメ!

「私も思い違いするときあるから、そういうこともあるって」と、『自分も同じ間違いをする』という、共感するような言葉をかけてあげると素直になれます。

この状況で何も言ってこない旦那さんもいるでしょう。

何も言わずとも、元の場所に戻さなかったのは自分がよくわかってます。

次はちゃんと戻すようになるか、あなたが何か物忘れをしてもこの時の恩を思い出し、責めてこない可能性が高まりますよ。

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 負けるが勝ち

心無い言葉を言われた時に、同じ土俵に上がってしまうと大喧嘩に発展します。

喧嘩になる原因は、大半が『自分は間違ってない』という、主張のぶつかり合い

旦那さんも悪いと思ってなければ、あなたも悪いと思ってないので決着はつきません。

 

その決着のつかない戦いを長く続けるより、あなたが大人になって負けてあげた方が楽になる。

人は「あなたが悪い」と言われると、自衛本能が働き反撃したくなります。

「私がこう思ってるから言い争いになってしまったのね」と引くと、「オレも言いすぎたよ」と素直に言いやすくなります。

悪いと思ってないことなのに、非を認めたフリをするのはストレスが溜まることですが、長いことグチグチ言われたり、無視され居心地が悪くなることを天秤にかけたら下手に出た方が楽じゃないですか?

それに、この行き場のない気持ちは子供がちゃんと見ています。

今は幼い子供でも、どちらが理不尽なことを言っているのか判断できるくらいになった時に「お父さんってわがままだね」とピシッと言ってくれますよ。

言いたいことは頃合いを見計らう

喧嘩になってしまった時、何を言っても聞く耳を持たないものです。

冷静になるとお互い「あれ?そんなに怒ることじゃなかったな」と思えることも多いはず。

言い合いになってしまったら、自分の主張があっても一旦、お終いにしましょう。

機嫌が良い時に直してほしいことや、辛かった自分の気持ちを伝えましょう。

ここでも「あなたがこうだから私はこんな気分になった」と『旦那のせい』を匂わせてはいけません。

淡々と手短に気持ちを伝えてください。

気持ちに余裕がないと、人の気持ちを考えたり、優しく接することができないもの。

旦那さんがカリカリしている時に『私の気持ちを知ってほしい』と話しても「また『私』の話」とあなたの方がワガママを言ってるように映ります。

言わないと気づかないけど、言うタイミングを間違えると何も伝わらないものです。

 

伝え方としては「あなたは悪いと思っていなくても俺に悪いところがあったのなら、ごめんって ひとこと言ってくれたら、私はすごく心が救われる」など、旦那さんを責めず『こういうことしてくれたら嬉しい』という気持ちだけを伝えてみましょう。

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まとめ

旦那 自分が悪いと思わない 謝らない 心理 対処法

旦那さんが自分が悪いと思わないのは、根本的に『自分は悪くない』と思ってるから。

考え方が違う人に、いくら話しても通じません。

旦那さんに非を認めて欲しいと思うなら、たくさんのことを伝えるよりも言い合いを控え、こちらから「ありがとう」と「ごめんなさい」を言ってみて下さい。

仕事から帰って来たら「今日もご苦労様」お給料日には「ありがとう」などの感謝の言葉を告げるようにすると、旦那さんは癒され気分がよくなるものです。

気分がいい時にこそ、まともな話ができます。

 

男は変なプライドを持って生きてるので『謝る』=『自分が悪い』となり、威厳を保てないと思ってしまうんです。

妻側からしたら謝ったことで、見下すことはないのに男ってバカですよね。

でも、そんなプライドで生きてるのが男性なのです。

そして、あなたに甘えもあるので謝らなくても「妻はわかってくれる」と都合の良い解釈をします。

 

嫌なことされたら謝ってほしいものですが、そんな勝手な自分都合で物事を考えるのが旦那という生き物。

こんなお子ちゃまな生物に合わせず、大人な対応をしてあげましょう。

喧嘩してもストレスが溜まる。

それなら負けてあげた方がストレス度合いは低いものですよ。

負けるが勝ちの精神を貫くのはしんどくなる時もありますが、子供が大きくなるとちゃんと味方してくれます。

旦那が少し大人になった時に、素直に謝れるようになれるでしょう。

行き詰まった時はこんな方法も

夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。

女性は話を聞いてもらうだけでも、心が安まり穏やかになるものです。

1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・

『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。

こんなネガティブで暗い気持ちを脱するには、人に話を聞いてもらうこと!

相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで気持ちが軽くなります。

ですが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね・・・

私もそうでした。

軽い夫婦喧嘩なら友達に面白おかしく話せるのですが、深刻な悩みや性的な事となると誰にも話すことができませんでした。

それに、最初は快く聞いてくれた友達も同じ話にウンザリするんじゃないかと思うと、気を使って言えないというのもありました。

「誰かに聞いてほしい」「相談したい!」けど出来ない。。。

という時に知ったのが、ピュアリでした。

ピュアリは、3%以下の占い師しか通過できない、厳しい審査に合格した本当に実力のある占い師のみが在籍してるのが特徴。

 

相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか?」と言われたのが、まるで『知り合い?』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。

旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよのアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです!!

『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。

 

実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります(笑)

『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^

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