特に大きな悩みがないのに、孤独な気持ちになってしまう。
いつも家族と一緒にいるのに、孤独感を持ってしまうのはなぜだろう？
その原因は旦那さんがモラハラだからです。
一緒に生活していても、気持ちが離れ離れだと虚しさや孤独感を感じてしまうものです。
孤独感のみならず、あなたの心を蝕んでいくモラハラ夫の特徴とは？
モラハラとは？
モラハラは、モラルハラスメントの略でDVの一つです。
モラルとは倫理や道徳といった意味であり、ハラスメントは嫌がらせといった意味。
具体的には、相手を無視したり暴言を吐いたり、にらみつけたり、嫌みを言うような嫌がらせをしたり、馬鹿にしたりして相手を貶めたり不機嫌にふるまったりする言動をとることです。
妻の人格を否定するような言葉を浴びせ、マインドコントロールするため、夫に暴力を振るわれている事に気づきにくく、周囲にも発覚しにくい難点があります。
モラハラ夫の特徴
- 無視をする
- 酷い悪口を言う
- 嘘をつく
- 自分の非を認めない
- 共感しない
- 束縛する
- 自分ルールが存在する
- 自分を常に正当化する
- 妻を悪者にする
- 思いやりがない
- たまに優しくなる
- 絶対に謝らない
- 自己中心的
- 人のせいにする
- 外面がいい
無視をする
モラハラ夫は、自分の欲求が通らなければ無視、無言を長期間続けます。
家中の物に当たり散らしたり、ピリピリした雰囲気や怒っている雰囲気を作り出します。
あなたが「私、何か悪いことした？」と聞いても、夫は「別に」と答え原因がわからず、さらに無視を続けます。
酷い悪口を言う
「お前ほんとにバカだよね」「こんな事もできないの？」といった、人格を否定する言葉や「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」「俺がいなくなったら生きていけないだろ」など見下したような発言を言い、自分がいなければ妻は何もできないと勘違いしてます。
嘘をつく
モラハラ夫は自分を守るために、すぐ嘘をつきます。
自分が何か失敗したら、それを誤魔化そうとして嘘をつきますし、自分の都合が良くなる嘘もつきます。
「言った」「言ってない」などの喧嘩がよく勃発するのもモラハラ夫の特徴。
言った言葉も「言ってない」と嘘をつくと言うよりも、信じ込んでるため、この言い合いは不毛です。
子供たちが「パパ言ってたよ」と援護してくれた日には、「子供がお前のために嘘をついてる！」と言ったり、「パパがそんんなこと本当に言ったか？な？なぁ！！」と子供にまで迫り泣かす事もあります。
自分の非を認めない
モラハラ夫は絶対に自分の非を認めません。
もし、休園日にテーマパークに行ったとします。
夫が調べて「何時に出るぞ！」と言ったとしても「お前がしっかり確認していないからだ」と妻を責めます。
共感しない
あなたの趣味を否定したり、大切に思ってるものも、自分の興味に合わないものは完全否定します。
自分は効果のない毛生え薬にお金を使ったとしても、妻がまつ毛エクステをするのは「お金の無駄」と言い、『妻が楽しんでるならいい』という、寛容な心は持っていません。
自分の感性が正しいと思ってるため、感性に合わないものは完全否定します。
束縛する
友達と食事をしようとしても「家族よりも友達が大事なのか」と言い、行動を制限しようとします。
自分が妻の全てを支配している気になっているため、自分の意にそぐわない行動はどのような理由があっても認めようとしないのです。
自分ルールが存在する
自分が勝手に決めたルールを、家族全員に強要してくるのも厄介な特徴の一つです。
モラハラ夫からすると、それは常識だと思ってるため『何そのルール』と思うことも、黙って聞き入れなければ「お前は解ってない！」と説教し、従わせようとします。
自分を常に正当化する
『自分は間違っていない』『いつも正しい』と思ってます。
もし間違っているとしても、それは自分のせいではなく別の原因があるとして絶対に自分が正しいと言い訳をしつづけます。
妻を悪者にする
やらなかったことに対して怒り、やったことに対しても怒ります。
あなたが「今夜のおかずは何がいい？」と聞くと「なんでも良い」と言ったのに、意にそぐわないメニューが出ると「俺にこんなものを食べろというのか。なぜ聞かないんだ」と怒りだします。
思いやりがない
自分の行動が相手のためになっていると思い込んでいるため、あなたの気持ちに気づけません。
自分の行動で相手が困るという発想がなく「妻のためにやってる」と、勘違いな自己満足をします。
たまに優しくなる
いつも怒っているわけではなく、急に優しくなり、モラハラが起きる前以上に好意的に接してくることがあります。
自己中ではないモラハラ夫の言動で、離婚する決意が揺らいでしまう事もあるでしょう。
絶対に謝らない
自分が間違っていることを絶対に認めようとはしません。
善悪の判断はありますが、それを作り出した原因は妻や他にあるとして、自分からは決して謝りません。
そういう性格なので喧嘩するとすぐに「謝れ」と言います。
あなたが謝っても「反省していない。口先だけの謝りだ！」と許してくれない事もあります。
自己中心的
共感性がないからこそ、平気で人が傷つくようなことを言います。
自分が同じことを言われた時にどう思うのか想像できません。
人のせいにする
家の中で何か問題が起これば妻のせい 。
仕事でトラブルがあると上司のせい。
性格や目つきが悪いと言われると、そういう風に育てた母が悪い 。
モラハラ夫は何か問題があれば、原因は自分ではなく人にあると責任転嫁します。
外面がいい
人にどう思われるかを気にするため、外では自分の本性を押し殺し、良い人であろうとします。
そのストレスが家で発散されるため、妻が被害者となるのです。
このようにモラハラ夫は、自分が一番で人の意見を聞こうとしません。
合ってる間違ってる関係なく、自分のルールに従えないものを避難します。
自分の評価がとても気になる性格の為、他人や子供たちには良い顔をする傾向があります。
そして、繕った人格のストレスを妻で晴らします。
妻が意見や思いを伝えると、自分に対する批判と受け取り、なぜそう言われたのかを考える事は決してしません。
自分には非がないと思ってるため、喧嘩すると機嫌が治るまで何ヶ月も無視を決め込む事もあります。
共感性がないことが妻を孤独にさせる
孤独感を感じるのは、旦那さんがモラハラだからじゃないでしょうか。
上記の『モラハラ夫の特徴』に旦那さんはいくつ当てはまりましたか？
モラハラをされてる妻は、旦那さんがモラハラだという事に気付きにくいものです。
なぜかというと、少し当たってる部分があるからです。
「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」
「1人じゃ何もできないくせに」
「お前がニコニコしてたらこの家は平和なのに」
という言葉を言われて、「それもそうかも・・・」と思ってしまうあなたは、すでにモラハラ夫にマインドコントロールされてます。
これらの言葉はもっとものように聞こえますが、妻の人権を無視し、所有物として扱ってる証拠なのです。
経済面では夫の役割が多くても、家事や育児など他の面をあなたが支えなければ、仕事に没頭することはできません。
『生活』とは経済的なことだけではないのに、自分の得意分野を盾に痛いところを突いてきます。
「お前がニコニコしてたらこの家は平和なのに」は、一見「笑って幸せそうにしていてほしい」という言葉のように思いますが、そうではありません。
「何を言われても反論するな」の現れです。
ニコニコしてほしいのなら夫も妻に配慮するべきですが、モラハラ夫はそんな努力はしません。
「ニコニコできないのはお前が悪い」なのです。
ニコニコしていたい、幸せに暮らしたい、と妻たちは思ってます。
ですが、モラハラ夫に暴言を浴びせられてニコニコできるはずありません。
「精神的苦痛を与えられてもニコニコしてる精神力を自分で保て！」という意味が隠されてます。
ですが、モラハラ夫自身もこの言葉にそんな意味を含んでるなんて気付きもしません。
モラハラというのは、夫自身もしてる事に気づかないことが多いので治らないのです。
こんな言葉がなぜ言えるのかというと、共感性のなさが原因です。
共感性とは、人が苦しんでたり、痛がってると、同じように苦しい気持ちになったり、救ってあげたいと思う気持ちです。
ですが、モラハラ夫に共感性はないため、妻がどんなに苦しんでいても他人事なのです。
「こんなこと言われたら傷つくよな」と思えばキツイ言葉も言いません。
喧嘩の時だけではなく、日常的にもキツイ言葉を浴びせてるでしょう。
あまりにもそれに慣れすぎて、「お前」と呼ばれることや「そんなのもできないの」「馬鹿か？」と言われる事も『旦那はちょっと口が悪いだけ』と流してしまう妻も多いものです。
共感性がないため、あなたがやりたい事も「ムダ！」と否定したり、一生懸命頑張った事でも褒めてくれる事もないでしょう。
いつも一緒にいても心を通わすことができない事や、自分のことを何も解ってくれない、解ろうともしない夫の態度が原因で、意味不明にこみ上げてくる孤独感や虚無感を感じるのです。
モラハラ夫が妻に与える影響とは
モラハラ夫は心をコントロールし「私がダメな人間だから怒られるんだ」「私は価値のない人間なんだ」と、あなたの自尊心を奪います。
自分に価値を見出せなくなると「こんな私と一緒に暮らしてくれる旦那は良い人なんだ」と旦那さんに感謝するまでにもなってしまいます。
モラハラの定義は大変難しいものです。
それは100％間違ってることを言われるのではなく、少し納得する部分があるようなことを突いてくるからです。
モラハラ夫は共感性はないですが、人の気持ちが読むことに優れてる人も多いのです。
特徴に『外面がいい』というものがあります。
人から『良い人』だと思われるには、人の気持ちを読み、人が喜ぶような事、関心するような事をしないと良い人だとは思われません。
あなたが何を言われたら傷つくのかモラハラ夫は知っています。
その言葉をあえてチョイスし、傷つく姿を見て ストレス発散させてるのです。
モラハラ夫は、外で受けたストレスを妻で晴らすため、妻の存在は必要不可欠。
あなたが離婚や別居を口にしない程度に、飴と鞭を使い分けます。
キツイ言葉を言われても、たまに優しい言葉をかけられたり、自分を理解してくれるような言動をされると、今までの暴言を許してしまうでしょう。
結婚する前、子供を産む前はモラハラじゃなかったのに、離婚しにくい状況が整ってからモラハラを開始する夫もいます。
モラハラ夫は口が達者で、計算高いのです。
もし、旦那がモラハラ夫だと気づいても、離婚できずにいる妻も多いのが現状です。
こんな状況をいつまで我慢すれば良いの？
モラハラ夫と離婚するのは難しいの？
と思うででしょうけど、実際にモラハラ夫と離婚してる方もいらっしゃいます。
DVは身体的な暴力だけではありません。
心を傷つけるDV、モラハラをされ続けると、『自分はこのまま生きてる意味があるのだろうか？』と自ら命を絶ってしまう事もあります。
そうならないように、モラハラ夫にコントロールされてる事に気づいてください。
DVに関して相談できる窓口もあります。
引用元：https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201411/1.html
DVは人に言いにくい悩みですが、専門の相談員の方なら話しやすいですし、モヤモヤしてた心が晴れます。
誰にも言えない悩みは人に聞いてもらうとスッキリするものでもありますよ。
自分を見失わない前に、危険を回避するためにも勇気を持って行動してください。
行き詰まった時はこんな方法も
夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。
とくに夫からDVを受けてるなんて、実の親にも言えません。。。
女性は話を聞いてもらうだけでも、心が安まり穏やかになるものです。
1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・
『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。
こんなネガティブで暗い気持ちを脱するには、人に話を聞いてもらうこと！
相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで気持ちが軽くなります。
ですが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね・・・
「誰かに聞いてほしい」「相談したい！」けど出来ない。。。
という時に知ったのが、
ピュアリでした。
ピュアリは独自の厳しい審査基準を設けていて、在籍鑑定師は例外なく審査を通過した実力派鑑定師ばかり。 その評判は口コミだけでなく、数々のメディアでも紹介されています。
相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか？」と言われたのが、まるで『知り合い？』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。
旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよ」のアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです！！
『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。
『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は、是非一度相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^
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私もそうでしたが、初めて占いをする人はちょっと不安な部分もありますよね。
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