ここ最近、夫婦仲がギクシャクしてる。
『大きな喧嘩をするわけではないけど、決して仲の良い夫婦だとは言えない』
『会話がない』
『夫が何を考えているのかわからない』
『レス』
など、夫婦関係がこのままでいいのかな?と悩む妻は多いものです。
子供たちが大きくなって、責任がなくなった時に卒婚(離婚)を選択する妻もいるけど、できれば生涯共に生きていける伴侶がいるといいですよね。
夫婦が仲良くいられないのは2人の相性が悪いからだと思いがちですが、決してそうではないんですよ。
元は他人同士なのですから、なんの努力なしに仲良くいられる方が奇跡なのです。
大きな原因がなくても、夫婦仲に亀裂が入ると修復するのが難しくなります。
夫婦仲がギクシャクしてると感じたり、すれ違いを感じた時に今するべきことをお教えします。
夫婦仲がギクシャクしてしまう原因
何を話して良いかわからなかったり、お互いが遠慮してる感じがしたり、夫婦なのに一緒にいて不自然に感じる状態が続いていませんか?
大きな喧嘩をするわけではないのに、なぜギクシャクしてしまうのでしょう。
それは今までの夫婦生活で学んだ防御策が仇となってる場合があります。
例えば
- 言いたいことがあっても喧嘩になるから言うのをやめてしまう
- 早く寝たいから、話を長引かせたくなくて旦那の興味のある会話をしない
- 早く寝たいから誘われないように、すぐ寝室にこもる
- 喧嘩したくなくて旦那の顔色ばかり伺ってしまう
自分の気持ちを伝えるより、喧嘩などの面倒ごとを避けた結果、ギクシャクした関係になってしまうのです。
今まで自分の気持ちを伝えても、旦那さんに届かないことが多かったですよね。
わかって欲しいだけなのに喧嘩になってしまうと、理解してもらうことより喧嘩しないことを優先してしまいます。
夫婦生活を送りながら、日々の生活も送らなくてはならないのですから極力、穏やかに過ごしたい。
だけど、この『本音で話せない』『言い合いをなくすために必要最低限のことだけを事務的に話す』という状態が、漠然とした不安と寂しさを感じ、ギクシャクの原因になってしまいます。
一方、夫側がギクシャクした態度を取る原因は次の通り。
「パートナーがイライラして不機嫌」
「忙しくてゆっくり会話する時間もない」
妻が長年イライラしてたり、笑顔がなく怒ってばかりいるから心が離れてしまう事もあれば、旦那さん自身、気持ちに余裕がなくてギクシャクしてしまうということもあります。
夫がいつも忙しそうにしているから、その気持ちが妻に伝染してしまうのもあるでしょう。
ですが、夫が発端であっても行き詰まりを感じてるなら『浮気や不倫』『仮面夫婦』『家庭内別居』に発展する前にギクシャクした関係を緩和しましょう。
ギクシャクした関係を緩和するためにするべき事
ギクシャクした夫婦関係は言わば『黄色信号』状態。
深刻な夫婦問題に発展する前に未然に防ぐには、芽が小さいうちに摘み取っておくことが大切です。
義務的な、凝り固まった夫婦関係を緩和する策をお教えします。
旦那にとって居心地の良い空間を提供する
関係がギクシャクしてしまうと、一緒にいるのが苦痛になるもの。
それなのに、家自体も居心地が悪いと『帰ってリラックスするより仕事をした方がマシ』という気持ちになり、他の居心地の良い場所を探してしまう可能性もあります。
そうならないためにも、旦那さんが安らげる家庭を作ってください。
帰ると温かいご飯が用意されてる。
家族が笑顔で「おかえり」と迎えてくれる。
など、帰りたくなる環境を作ることが大事です。
何か特別なことをしなくても、家族が笑顔でいるだけで旦那さんの気持ちは安らぎます。
旦那さんに怒るだけでなく、子供に怒るのも控えめに。
誰に対しての怒りではなく『妻がイライラしてる』というだけで、旦那さんの居心地は悪くなるものですよ。
あなた自身が幸せを感じている時と、不満や不安を感じている時では、そばにいる人に与える印象までも変わってきます。
例えば、赤ちゃんの天真爛漫な笑顔は見てるだけで、気持ちがほっこりしますよね。
それと一緒であなたが笑顔でいたり、幸福感が滲み出ていると周りまで幸せな気分になります。
イライラした時は甘いものを食べたり、ストレス解消に友達とランチしたり、買い物したり、自分なりの発散方法を見つけ常に楽しい気分でいられるよう心がけましょう。
まずは他愛もない会話から
ギクシャクしてしまうと、何を話せばいいかわからなくなってしまいますね。
ですが、わからないからといって黙っていると溝は深まるばかりです。
疲れて帰ってきた夫に難しい話をすると、よりギクシャクした関係に発展します。
なんでもない他愛もない会話をしてみましょう。
「これ、美味しいって聞いたから晩御飯に出してみました〜」
「今日寒かったよね」
など、最初は疑問系じゃない方がいいですね。
あくまでも会話に答えを求めるのではなく、『(他愛もない)自分の思ったこと』を話す。
この会話はあえて夫側が答える必要はありません。
独り言のような会話は無邪気に映り男性の心を和らげます。
注意しなくてはならないのは、答えを求めないこと。
会話のキャッチボールがなくても、思ったような返答が返ってこなくても、悲しんだりイラッとしてはダメですよ。
褒めるところは存分に褒める
男性はプライドも自尊心も高い生き物。
褒められると認められたと感じ、とても喜びます。
とくに男らしさを褒めるのが効果的。
旦那さんの男らしい部分を、さりげなく褒めてみましょう。
男らしさは、外見的なことでも内面的なことでも構いません。
内面的な男らしさとは、頼りになったことを褒めてあげるといいでしょう。
「さすが、頼りになる!」
「心強いわ〜」
という言葉を聞いて、嫌な気持ちになる男性はいません。
表情が変わらず嬉しそうにしていなくても、内心は嬉しいものです。
繰り返すうちに心を開き、ギクシャクした関係が緩和していくものですよ。
褒めるとつけ上がるんじゃないかと思うかもしれませんが、命令されても貶されても心は動かされません。
童話『北風と太陽』のように、暖かく見守ることで「妻を喜ばせてあげたい」と自発的に行動してくれるようになります。
感謝の気持ちは言葉で伝える
多くの会話を交わさなくても、お互いに信頼関係があるとギクシャクしてるとは感じません。
仮面夫婦になってしまったり、家庭内別居状態になってしまうのは信頼関係が崩れてしまっているから。
信頼関係を築くなら、旦那さんを信じる思いを言葉にしてください。
心の中で信頼していても、言葉にしないと伝わりません。
結婚生活が長くなると、慣れや照れくささから言わなくてもわかってくれると、あまり伝えなくなってしまいますよね。
男性は女性に比べ察することができないので、言葉でちゃんと伝えてあげないと気づきません。
信頼の気持ちを言葉で伝えるのは「あなたを信じてるからね」という言葉より、「ありがとう」という言葉の方が伝わります。
「いつも家族のために頑張ってくれてありがとう」などの感謝の気持ちや、「お疲れ様」などのねぎらいの言葉を口に出してください。
そうすることでお互いの距離感も縮まって、旦那さんからも自分の話をしてくれるようになりますよ。
スキンシップをとる
夫婦仲が一瞬で改善する方法は、やはり触れ合い。
ギクシャクしていても、喧嘩していても、SEXすれば「ま、いっか」とお互いを許し合うことができます。(無理矢理ではない場合)
ですがギクシャクした夫婦仲だと、そういう雰囲気にはなりませんよね。
それどころか、キスもハグもできる雰囲気ではないでしょう。
無理にキスやハグ、SEXをしようとすると、かえって逆効果になることもあるので、まずは軽いスキンシップから始めてみましょう。
何かを取る時に旦那さんの肩に軽く手を添えたり、あくまでもさりげなくです。
スキンシップを取ることが嫌じゃなさそうなら、手を繋いだり、寄り添ったり、もう少し積極的に近づいてもいいかもしれません。
言葉がなくてもスキンシップが自然に図れるようになると、夫婦の空気感は柔らかくなるものです。
とくに一度でも誘いを断ったことがあるなら、旦那さんの方があなたにどう接していいのか困惑している場合もあります。
勇気を出して、実践しやすいライトなスキンシップでこの殻を破ってください。
素直な気持ちを表に出す
『本当はこうして欲しい』と思っていても言っても無駄だと思うと、言いたいことを我慢してしまいますよね。
それで喧嘩は防げますが、お互いの気持ちがわからなくなってしまいます。
本音で話すのはとても難しいことで衝突することもあるけど、一緒にいるのにギクシャクしてると感じるということは、旦那さんに自分の気持ちをわかって欲しいからなんです。
どうでも良くなったらギクシャク感じることもなく、事務的にお互いの役割をこなすだけ。
そうなると、一緒にいる相手は誰でも良くなってしまいます。
生涯の伴侶として旦那さんと付き合っていきたいと思うなら、多少の言い合いがあったとしてもタイミングを見計らいながら気持ちを伝えてください。
旦那さんの気持ちも否定せずちゃんと聞いてあげてくださいね。
旦那さんが話さないのは、自分とは違う考えを否定してしまったからなのかもしれません。
人との仲を深めようと思ったら、当たり障りない会話や顔色を伺って接していても築けませんよ。
面倒ではありますが、ちゃんとご自身の本音を伝えてください。
ポジティブになる
夫婦仲がギクシャクすると、「このまま一緒に暮らしていて意味があるのか?」とネガティブな気持ちを持ってしまいますよね。
結婚生活に意味が感じられなくなり離婚を考え、旦那さんの嫌な部分ばかり目がいくようになるでしょう。
一度そう思ったら、意識して修正しないとその気持ちは進む一方。
離婚しようと考えている旦那さんに、癒しを与えることも笑顔で接することもできなくなってしまいます。
ギクシャクした夫婦仲を改善したいと思ったら、『旦那がいて良かった』というマインドに切り替えてください。
不満はたくさんあるけど家族がこうやって生活できるのは、旦那さんが頑張って働いてくれてるおかげではありませんか?
経済的にだけでなく、子供を育てていけるのも、旦那さんの精神的なサポートがわずかながらでもあるからではありませんか?
そういった『旦那がいるから助かっている』という部分を再度、意識してみてください。
いるから当たり前に感じ、その存在を疎ましく思うこともあるけど、失くしてみて初めてその大切さに気づきます。
失くしてしまったら、取り戻すのは容易なことではありません。
旦那さんの悪い部分は「子供よねぇ、そういうとこ」と心の中で笑い飛ばし、良い部分は「ありがとう」を伝え感謝してみてください。
まとめ
ギクシャクした関係をどうにかしたいけけど、実際に他愛もない会話をしたり、軽いスキンシップをしたりするのは難しいと感じた方もいるかもしれませんね。
夫婦関係が硬直した状態だと無邪気な態度をとる雰囲気ではなくなり、旦那さんの反応が気になってしまうでしょう。
ですが、さらなる緊張状態に発展させないために、あなたが勇気を出して天真爛漫に振る舞ってみてください。
男性はプライドが高く、自分から謝ったり折れるのは難しいんです。
そんな不器用な旦那様をうまく操縦してあげてくださいね。
あなたが明るい笑顔を振りまいていると、旦那さんの気持ちも氷が溶けるかのように和らいでいくものですよ。
すぐには緊張状態は緩まないかもしれないけど、できそうなことから実践してみてくださいね。
行き詰まった時はこんな方法も
夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。
1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・
『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。
相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで、気持ちが軽くなりますが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね。
私もそうでした。
軽い夫婦喧嘩なら友達に面白おかしく話せるのですが、深刻な悩みや性的な事となると誰にも話すことができませんでした。
それに、最初は快く聞いてくれた友達も、同じ話にウンザリするんじゃないかと思うと、気を使って言えないというのもありました。
「誰かに聞いてほしい」「相談したい!」けど出来ない。。。
という時に知ったのが、ピュアリでした。
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相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか?」と言われたのが、まるで『知り合い?』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。
旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよ」のアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです!!
『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。
実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります(笑)
『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^
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夫婦仲が良くなるように努力してるけど、なかなか進展がないと
この頑張り方はあってるのか?
余計、悪化させてるんじゃないか?
と、不安になることもありますよね。
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